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中等部・高校合同の梅拾いボランティア

 6月1日(土)の午後、中等部の生徒たちと高等部JRC部員、理科部(生物班)部員合同で吉井町にある梅林の梅拾いに行きました。
 現地の方々から説明を受け作業を始めました。頭に落ちて来る梅の実は帽子やヘルメットで防御、首に入って来そうな毛虫をタオルで防御しながら、ビクビクしつつも初めての体験にとても楽しそうでした。また、収穫、選別、出荷と3つのグループに分かれました。消費者に梅食品が届くまでの過程も体験し、自分たちが口にするまでに数多くの手間を経ていることが実感できました。

 中等部と高校の生徒の交流、現地の方々との交流も含め、短い時間でしたが大変な貴重な経験ができました。

(C) 2017 The Second High School, Tokyo University of Agriculture.