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ご挨拶

 

校長挨拶
東京農業大学第二高等学校

校長 加藤 秀隆

 

東京農業大学第二高等学校中等部の設置に向けて

農大二高中等部HPへ、ようこそお出でくださいました。農大二高は「何事にも主体的に取り組める人材の育成」を教育方針に掲げ、これからの社会の変化に対応し、自ら学ぶ力を身に着け、自身の夢や未来を確かなものとすべく日々取り組んでいます。

本校中等部は、予測できない未来や将来の変化に対応し、「開拓と創造」の精神を育成することで「0から1を創造できる人材」を育てます。これからの国際社会で活躍するための「語学・グローバル教育」、論理的な思考力をはぐくむ「ICT・プログラミング教育」、そして物事を主体的に考え、科学的に実証・探求する「理科教育」を教育の3本柱として『6年間一貫教育』を開始します。

農大二高は東京農業大学の2番目の併設校として令和3年度に60周年を迎えます。これまで、高崎の地で地域とともに3万6千名を超える卒業生を育て、日本全国に留まらず世界で大きく活躍する人材を育成し、地域の伝統校として信頼されています。中等部は、さらに東京農業大学の3番目の併設中学校として従来からの教育力と先進の教育力を合わせて、生徒の個々の目標に寄り添い、確かな力を育む6年間一貫教育としていきます。

東京農業大学建学の祖である榎本武揚は「冒険は最良の師である」との言葉を残しています。次のステージで活躍する人材を育てる農大二高中等部を創ります。

(C) 2017 The Second High School, Tokyo University of Agriculture.