― 仲間と最高の思い出を刻み、共に成長した二日間 ―
4月30日(木)から一泊二日の日程でTBC(チームビルディングキャンプ)を実施しました。あいにく両日とも雨天となりましたが、約100名の生徒が元気に榛名・伊香保エリアを駆け抜けました。
■1日目:荒天を吹き飛ばす笑顔と、初めての挑戦
初日の伊香保フォトロゲイニングでは、ゴール時に風雨が強まる場面もありましたが、生徒たちは地図を手に石段街を満喫。グループで声を掛け合いながら、楽しそうにチェックポイントを回る姿が印象的でした。お昼には名物の水沢うどんに舌鼓を打ち、午後は「ゆうすげ山荘」へ。
雨足が弱まった合間を縫って行われたカッター漕ぎ体験では、初めて握る重いオールに最初は戸惑っていた生徒たちも、次第にリズムが合い始めます。「いっちに、の、さん!」と息を合わせ、力強く進む舟の勢いに、集団としての高まりを感じました。
夜のキャンプファイヤーでは、奇跡的に雨が止みました。暗闇の中、赤々と燃える炎を囲んで踊ったフォークダンス。代表生徒による「誓いの言葉」が、静かな夜の森に真っ直ぐ響き渡りました。
■2日目:逆境を「楽しさ」に変えるポジティブな姿勢
さらに雨が強まった2日目は、体育館でのレクリエーションからスタート。ドッジボールやピンポン玉運びなど、全力で体を動かし、仲間を応援する声が館内に響きました。午後は激しい雨の中、榛名神社を参拝。神聖な空気の中でこれからの学校生活を祈願し、帰路につきました。
■教員より:この二日間で見えた「強さ」
今回の行事で最も感心したのは、生徒たちの「ポジティブな態度」です。 雨という状況をマイナスに捉えるのではなく、「この状況で最大限楽しむには?」と自分たちで考え、行動する姿がありました。
また、生活面では「5分前行動」を徹底。朝の集合時間にも一つの班も遅れることなく、お互いに声を掛け合う姿勢には、中等部生としての自覚が感じられました。時には指導を受ける場面もありましたが、素直に耳を傾け、他クラスの友人や大人に対しても協力的に接する彼らは、非常に素晴らしい集団へと進化しています。
スローガン通り、仲間と最高の思い出を刻み、一回り大きく成長した1年生。この団結力を、これからの学校生活の糧にしてほしいと思います。







