11月8日(水)の5、6時間目に本校武揚ホールにおいて、「きのこが地球を救う!環境づくりから人の豊かな生活のための利用まで」という演題のもと、学校法人東京農業大学理事長兼東京農業大学学長であり、地域環境科学部森林総合科学科教授の、江口文陽先生にご講演いただきました。江口先生はきのこ博士として有名で、数多くの企業と連携して研究や開発をされ、メディアにもご出演されています。それらの経験をもとに、きのこにまつわる様々なエピソードをご紹介いただき、東京農業大学の教育理念である「実学」について教えていただきました。中等部は11月16日(木)に妙義ナバファームにて実際にきのこを栽培している農場を見学し、しいたけの栽培を体験する予定です。