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東京方面研修(国立科学博物館・劇団四季)を実施

5月2日(木)、中等部2年生が東京方面への研修を実施しました。午前中は国立科学博物館を見学し、お昼には上野を散策、午後は有明に移動して劇団四季のライオンキングを鑑賞しました。1日を通して、本物の科学や芸術に触れ、好奇心や感情を揺さぶられる大変貴重な機会となりました。

 

●生徒の感想

国立科学博物では、生き物の剥製がとても迫力があり、機械にも歴史があると感じるようなものがあった。また、ラジオに金属製のザルを被せて音を途切れさせる装置や、大きく太いコイルにマイクを当てる装置など、科学を体験できて面白かった。

 

劇団四季を鑑賞するのは2回目でしたが、「ライオンキング」は初めて鑑賞しました。動物たちの表現がとても凄かったです。特にすごいと思った動物は、キリンです。キリンの頭は人の首と一緒に動いていて、足は棒に乗って手と足で歩いていて、表現に驚きました。劇団四季を鑑賞するたびに思うことは、この演技をするまでにどのようなことをしてきたのか、ということです。この日のために練習を沢山して、諦めそうになっても頑張ったのだろうと感じました。そして、私も諦めそうになっても頑張ろうという気持ちになりました。

 

(C) 2017 The Second High School, Tokyo University of Agriculture.