11月6日(水)の5、6時間目に本校武揚ホールにおいて、「きのこが地球を救う!環境づくりから人の豊かな生活のための利用まで」という演題のもと、学校法人東京農業大学理事長兼東京農業大学学長であり地域環境科学部森林総合科学科教授の江口文陽先生にご講演いただきました。きのこの効力が本当なのかと疑問をもったことから研究を始め、今ではきのこが好きであること、可能性が無限であることを熱く語っていただき、生徒は好きなことを研究する素晴らしさを肌で感じることができ、とても良い刺激を受けていました。
先生の熱意にほだされ、休憩時間にも質問をするなど、とても有意義な時間を過ごすことができました。先生から教えていただいたことを、実際に目で確かめ学ぶため、11月13日(水)に妙義ナバファームにて、きのこを栽培している農場を見学する予定です。