CLOSE

OPEN

LINE

群馬大学発の企業と連携した、プログラミングフェスタを実施

2/13(木)に校内にて、群馬大学発の企業である、GUDi(グッドアイ)様と連携したプログラミングイベントを開催しました。GUDiは群馬大学理工学部の教授である、板橋英之先生が取締役会長を務めている会社です。

 

今回は、人工知能(AI)などで使われるプログラミング言語「Python」を題材とし、GUDi独自の教材を使って実際に装置を動かすことに挑戦しました。活動は学年をまたいだ班編成のもとで進められ、午後には各教室ごとにコンペティションを行い、優秀賞を決定しました。

 

 

[生徒の感想]

・鋭角を曲がらせるためのプログラムの数字の調整やプログラムの制作が大変だった。また、緩やかな曲線をどれだけ早く走らせるかを、早すぎると脱線するし、遅くてもダメなので、調整が大変だった。

・車のモーターが動かなくて車を動かすのがとても大変でした。車が動いた後、センサーを使って黒い線の上を走るようにプログラミングを調整するのが難しく、走らせるのが難しかった。

・頭の中では理解できているはずだけど、実際にプログラムを作るとなるとすごく難しかったです。いろんな人の意見を取り入れながら作ったのでどんどん改善していって、とても貴重だったし楽しかったです。
・特に工夫したのはタイヤの回る速さです。速さによってはカーブも変わってきたりするからです。カーブする時の右と左の車輪のスピードの速さをしっかりと考えました。基本的なスピードは速めにしながらも確実に曲がれるようみんなで話し合って決めることができた。

(C) 2017 The Second High School, Tokyo University of Agriculture.