4月22日(水)、中等部3年生は茨城県つくば市へ校外研修を実施しました。
地質標本館をはじめ、JAXA(宇宙航空研究開発機構)、KEK(高エネルギー加速器研究機構)をクラスごとに見学しました。
地質標本館では、地層や鉱物、化石などの展示を実際に見たり、科学のしくみを体験したりながら、地学について学びを深めました。1年次に理科の授業で扱った内容がたくさんあり、生徒同士で「あのことだ!」「懐かしい!なんだっけ。」と話しながら楽しく見学する様子が見られました。
JAXAでは、宇宙に関する研究の内容について説明を受けたり、国際宇宙ステーション(ISS)の一部で日本が開発した実験棟である「きぼう」の管制室を見学したり、ロケットのモデルの展示を見たりと、宇宙開発について知ることができました。宇宙に興味がある生徒も、宇宙についてあまり知らなかった生徒も、楽しそうに見学していました。
KEKでは、加速器を使って宇宙の初期状態を再現し、宇宙の成り立ちや物質の基本構造、生命現象、自然界の物理法則などの解明を行っています。研究について説明を受ける際、素粒子物理学や加速器のしくみなど、生徒にとって難しい内容だったかと思います。しかし、世界トップレベルの科学研究を間近で見ながら、自分たちの日常から遠い世界に触れ、研究者の努力があってこそ文明が発達し、我々の生活がより良いものになっていることを実感できたことは、非常に貴重な経験だったと思います。
また、宇宙に関する仕事について知れたことは、自分のキャリアを考える上でも良いきっかけとなったのではないでしょうか。今日の内容に興味を持った生徒は、大学で学びたい学問や将来の夢がより具体的になったかもしれません。ぜひ自分の将来の目標を考える上でも、今日の内容を参考にしてほしいと思います。




















